「就きたい職業」「なりたい自分」を実現するためには、社会で通用する確かな知識と技術を証明できる資格が必要です。本校では、動物と関わる仕事に必要な「本物の資格」を在学中に取得できます。「日本動物病院協会」「ジャパンケネルクラブ(JKC)」「日本愛玩動物協会」「全国キャットクラブ(ZCC)」など、信頼ある団体や機関の厳しい審査基準をクリアし、指定・認定・公認された動物専門学校は日本でも本校だけとなります。
当協会は、40年前に全国の獣医師が集まり結成しました。
そして、2009年に公益社団法人として認可され、国民の皆様の為になる公益事業を行っております。
当協会では、人と動物が共に幸せに暮らすためにはどうすればよいかを考え、30年に渡り上記で紹介いたしましたCAPP(コンパニオン・アニマル・パートナーシップ・プログラム)事業を行って参りました。
多くのボランティアの方々と獣医師が中心になる活動を支えております。
さらに、この活動を全国で一定の基準で行うために、活動マニュアルの作成や活動を行う犬や猫の認定も行ってきました。
また、犬や猫が人と上手に暮らしてもらうために、動物のしつけを行うインストラクターの認定や、子犬や子猫の育て方を教えるこいぬこねこ教育アドバイザーも認定しています。
今後とも、人と動物が幸せになり、人が動物と暮らすことが喜びと感じられるような事業を、展開して参りたいと考えております。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
核家族が増え高齢化が進む日本社会で、犬は、かつてのように番犬や愛玩用のペットとしてだけでなく、人生のパートナーや家族の一員としてかけがえのない存在になりました。
一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)は、全国各地に公認トリマー養成機関を設置し、犬のスペシャリストの養成に力を注いでいます。
トリマーとして優秀なだけでなく、日本の愛犬文化の担い手を育成することが目標です。
本会が定めるカリキュラムに沿った講義・実習で、犬と人が幸せに共生できる社会に貢献する人材に育ってほしいと願っています。
日本愛玩動物協会は、設立以来「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に基づき、動物の愛護と適正な飼養管理の知識・技能を普及啓発するための人材である愛玩動物飼養管理士を養成し、平成24年度までの32年間で12万人以上を輩出しました。
人と動物の共生に関して社会の関心が高まるなか、愛玩動物飼養管理士はその分野で広く活躍の場を広げ、評価を高めてきています。
特に群馬動物専門学校は、愛玩動物飼養管理士養成指定校として大変優秀な成績を修め、ペット業界に有為な人材を送り出しています。
この学舎でしっかりと学び、また愛玩動物飼養管理士資格を取得し、社会に羽ばたくことを祈念します。
今や、国内での猫の飼育頭数は犬を上回る時代になりました。
こうしたなか、一般社団法人全国キャットクラブは、身近な動物である猫を通じ、動物愛護管理法にもとづく動物愛護精神の啓発や人と動物が共生する社会の実現を目指し、活動を続けています。
血統書の発行はもちろん、各猫種の調査研究など様々な事業を行っています。
小さく、とても魅力的な猫たちと、人との共生社会をサポートする人材育成を目的とした「キャットマイスター認定制度」も立ち上げました。
資格の取得を通じ、これから猫を飼養したいと望む方、あるいはすでに飼養されている皆様に対し、猫とのより快適な暮らしが実現できるよう適切な助言を与えられる専門家を育成していきたいと考えています。
これから、こうした人材がますます必要とされる社会になると考えています。
私どもと一緒に、人と動物との共生社会づくりを進めましょう。
CERTIFICATION/ SEEK EMPLOYMENT